コツコツは自分のため
ホームページを作っただけでは、訪問者は増えていきません。
差別化をし、特化した内容を多く盛り込んでも知ってもらえなければ意味がありません 。
では、どうすれば知ってもらえるのでしょうか。
お金をかけ、インターネット上に広告を出すのも一つの手段ですが、もっと身近なところから始めるのが手堅いでしょう。
たとえば、
- 名刺やパンフレットにアドレスを入れる
- 取引先、知人にお知らせをする・相互リンクをする
- 情報発信をする(ホームページの更新、ブログなど)
です。
地味な作業ですが、こうした積み重ねを疎かにしてはいけません。
3番目は、知ってもらえた後で重要になってくる項目でもあります。事務所に来てくれる営業さんが届けてくれる情報がいつもと同じだったり、古かったりしたら、それはもう情報とは言えません。
有益な情報を発信し続けることはとても大変な作業です。ですが、一番大切な作業です。
頑張って更新し続けるのは、木や花に水をあげるのと同じことです。愛情を持ってホームページを育てていきましょう。